1 広報白河 2013.10.1(H25)
2 広報白河 2013.10.1(H25)
5 4
この協定は、住民自らが地域をより良い景観にしようと定 めたルールのことです。
協定を互いに守り、取り組むことで、次のような成果が期 待できます。
①住民活動が続く仕組みができ、生き生きとした快適な生活 環境がつくられます。
②美しいまち並みや安全で快適な環境がつくられ、土地・建 物の資産価値が増大します。
③商店街等では、まちを訪れる人が増え活性化します。 ④地域への愛着や満足度、誇りが高まります。
《景観まちづくり協定とは》
◎特集 協働でより良い景観をつくる
東日本旅客鉄道㈱(JR東日本)により、JR白河 駅プラットホームの屋根が改修されます。
JR白河駅周辺から小峰城三重櫓を望むと、手前に プラットホームの屋根が見えることから、市の景観 まちづくりの方針にご協力いただき、屋根の色を三 重櫓の瓦の色と合わせた黒色に改修するものです。 工事は、年度内に完了する予定です。
白河らしい景観を守り、育て、伝えるために、「白 河市景観計画」で、建物の色などに関するルールを 定めています。
一定規模以上の建物の建築や屋根・壁の塗り替え などを行うときは、あらかじめ景観法および市景観 条例に基づく事前協議と届け出が必要です。 基準や手続きの流れは、本庁舎まちづくり推進課 にお問い合わせいただくか、市ホームページをご覧 ください。また、手続きが必要かどうか、判断に迷 う場合は、ご相談ください。
将来に向け、白河らしい景観について考え、 築いていくきっかけとするための講演会を開 催します。
講師に、山形県銀山温泉や下郷町道の駅の 景観整備に携わった堀ほ り
繁し げ る
先生を招き、良い景 観とは何か、景観がもたらす地域活性化とま ちづくりへの活かし方などについてお話しい ただきます。
本庁舎まちづくり推進課☎ 1111 内2747
日 時 11月23日㈷/午後2時∼4時
会 場 市立図書館多目的ホール(道場小路)
講 師 東京大学アジア生物資源環境研究 センター教授 堀 繁氏
入場料 無料 ※事前に申し込みが必要です。
申し込み・問い合わせ先
本庁舎まちづくり推進課☎ 1111 内2747
景観は、長い歴史や文化、そこに住む人々の暮らしぶりが反映されます。白河らしい風情ある景観をつく るには、市民・事業者・市のそれぞれが地域への愛着を持ち、それぞれの役割分担のもと、協働によるまち づくりに取り組むことが大切です。
今月号では、市民・事業者・市が行っている景観まちづくりの取り組みを紹介します。
歴史や文化を活いかした景観まちづくりを進めるため、市では 「白河市景観計画」の方針に基づき、まち並みを形成するうえ で配慮が必要な項目を示した「景観形成ガイドライン」を作成 しています。
また、景観まちづくり協定を締結した区域等において、協定 の基準とガイドラインの基準等に適合する城下町を意識した建 築物など、景観へ配慮した整備をする方に、費用の一部を助成 しています。
■自分たちでまち並みを考える
■景観まちづくりニュース
■趣のあるまち並みをつくる
市が石いしだたみ畳舗装の整備を進めている「一番町大工町線(金屋町 ・愛宕町・大工町)」沿線では、住民自らが地域のまち並みにつ いて考える「金屋町・愛宕町・大工町通り景観まちづくり協議 会」を組織しました。
協議会では、城下町にふさわしい魅力的なまち並みにするた め、NPO法人しらかわ建築サポートセンターと協力して、景観 まちづくり協定の締結を目指し、定期的に勉強会やワークショ ップ等を開催しています。
本市では、平成21年に景観法に基づく景観行政団体となりました。歴史や文化、自然豊かな景観を将来につな いでいくため、関係機関の協力のもと、JR白河駅周辺で景観に配慮した整備を進めるなど、景観まちづくりに積 極的に取り組んでいます。
■景観を将来につなぐ
▲石畳舗装された一番町大工町線
整備前、看板や建物が小峰城三重櫓の眺望を阻害していま
した。 看板の撤去や建物を移転したことで、小峰城三重櫓への眺望を確保することができました。今後、無電柱化も検討して
いきます。
▲城下町の趣に調和するよう建てられた建物 ▲ワークショップの様子
美しいまち並みが残り、活気にあふれる、住んでいて快適なまち、しらかわ。そんな
まちを目指し、これからも市民の皆さん、事業者の皆さん、そして市が協力して、景観
まちづくりに取り組んでいきましょう。
景観まちづくり講演会
JR白河駅プラットホームの屋根が改修されます!